うらああっ!

2003年5月28日
なめんなっ!!!

今日いったブラックの代名詞英会話学校の面接です。

「あなたは世間知らずなんでしょうね」

どうやら私は面接で彼女のプライドを傷つけたみたい。確かにブラックだからってことでここの面接を甘く見てたことは認めます。それは反省。しかし。

「○○県から出てきて大学も田舎にあって、ほらどこだっけ○○橋大としか交流がないんでしょ。今日もここまで(渋谷)来るのに時間がかかってるわけだしあのへんのとこしか知らないわけであなたは世間知らずだと思うのよ」

ふざけんなっこのおかちめんこ!!!
          ↑笑

「この大学に入れたってことは高校でもトップクラスだったわけで大学の寮でも委員をしててずっと人の上にたってきたんだろうけどそれと会社で人を扱うってこととは全然違うのよね」

っていうかいつ私が人の上にたってきたとか言った!!!?
世間知らず?渋谷でヘラヘラしてたら世間知ってるとでも言う訳?なんで学歴コンプレックス丸出しのアンタにそこまで言われる筋合いがあるのよっ

今日の面接は圧迫とかじゃなくて、「うちでやってみたいことは何?」って聞かれたときに私が大きなことをぬかしたことで、その仕事を実際にやってる彼女のプライドを傷つけたことが問題だったんだと思います。

でもさ、出身地馬鹿にして大学の場所馬鹿にして世間知らず呼ばわりすることないんじゃないの?ブラックの極地で働いてるアンタにそこまで言う権利がどこにあるのよ

ありえない


自分がこの会社でどう働いてきたかとかどれだけ社長がすごいかとか熱く語り始めたこの人。

私はじっと耐えて愛想よくお世辞混じりに対応しました。
それに彼女は機嫌をよくしたのか最後には

「あなたがうちでその仕事をがんばっていけばいい。野望とかやる気はあるみたいだから」

って言ってた。芝居上手な私は涙まで流して

「お話に感動しました」
とかって肌寒くなるような台詞を吐いてふかぶかとお辞儀をして部屋を出てきた。

涙が出たのは感動したからでもなんでもなく
どうしてここまでこんな女に馬鹿にされなきゃいけないのか腹がたったから。


ほとんどの人が選考を通過するこの会社。
ブラックで超有名。
一応英語関係だからってことで受けた私が馬鹿だった。

面接を途中でやめて部屋から出てきてもよかったけど、選考を通過してこっちがなじってやりたかったので耐えてきました。


次は私が足蹴にしてやる。
今日あったちょっといいこと。

?おいしいパンプキンパイとチーズケーキを友達と食べた。
?妊婦さんに電車で席を譲ってあげられた
?お肌の調子がよくて化粧ののりがよかった

          以上


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